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お知らせ

update: 2023年07月27日

書類の保存期間について

国土交通省自動車局資料より
(貸切バスの安全性向上に向けた対策関係)
運送引受書、手数料等の額を記載した書類、点呼の記録、業務記録、運行記録計による記録及び運行指示書について1年間の保存義務があるところ、当該保存期間を3年間に延長する。また、点呼の記録については電磁的方法による記録を義務付ける

上記内容はまだ案ですが、書類の保存期間は3年になっていく気がします。保存期間3年ということは年度で考えると実質4年間保存することになり、かなりの負担になります。
また点呼の記録については電磁的方法による記録を義務付けるとありますので 今後は紙の保存ではなくデジタル化しなさいと読みとれます。

弊社では数年前からNotionというツールを使い 貸切バス事業に関わる資料を全てデジタル化しております。
現時点では(貸切バスの安全性向上に向けた対策関係)はまだ案ですが 保存期間が3年に変更になったとしてもNotionであれば添付写真のようにフィルターの経過年数を変更するだけで対応可能です。

弊社ではNotionの使い方の説明を行なっております。
ご興味のある方は メールにてお問い合わせ下さい。
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